【大学野球】早大・小宮山悟監督も太鼓判「扇の要を任せていい選手」ドラフト候補の主将・印出太一がこだわる「勝てる捕手」スポーツ報知 ◆東京六大学野球秋季リーグ戦第6週第3日▽早大2-0明大(21日・神宮) ともに勝ち点3で並ぶ早大と明大の頂上決戦は 、早大主早大が2-0で勝利 。・小い選2勝1分けで勝ち点4とし、宮山2季連続48度目の優勝に王手をかけた。悟監2026 fifaワールドカップ・アジア2次予選第8週の明法戦で明大が1敗するか、太鼓第9週の早慶戦で早大が1勝すれば 、判扇早大の連覇が決まる 。のをていラフがこだわてる * * * 打っては1点リードの4回先頭 、任せ中前安打で追加点の起点となり、手ドる勝守りでは好リードで明大打線に得点を許さなかった。ト候早大の主将・印出太一捕手(4年=中京大中京)は大仕事を終え 、補の捕手serie a standings充実の表情で言った。出太 「こういう展開の試合になるのは 、大学督もこのカードが始まる前から分かっていた。相手も多彩な投手がいる中で 、どうやって打ち崩していくか 、いかにいい打者を抑えていくか 、入念に入念に準備してきた結果がきょう 、最後にこういった形で表れたかなと思います」 キャプテンとして勝てるチームを目指し、この春 、優勝に導いた 。集大成の秋。明大に2勝1分けと勝ちきった。プロ志望届を提出した中、10月24日のドラフト会議を迎える。 「今までの早稲田の負け癖というか 、ここ一番で勝ちきれないところがずっとチームの課題だった 。勝てるキャッチャーが一番いいキャッチャーだと 、自分は思っている。勝つために 、もちろんバットの方でもしっかり準備をして 、勝てるキャッチャーであることを証明するのが、すごく大事かなと思いました」 プロの世界を熟知する小宮山悟監督(59)も、捕手としての将来性に太鼓判を押した。 「細かなところまで考えて 、視野の広さも含めて抜群のキャプテンシーもありますし 、扇の要にはうってつけだと思っています 。メンタルも含めて彼のリーダーシップを評価してもらえるのであれば、扇の要を任せていい選手だと思っています」 最終学年。1つ1つ白星を積み重ね、強いワセダをよみがえらせてきた 。印出の頼もしいその背中を 、見ている人はきっといるはずだ。 「野球を始めた頃からの夢というか 、一つの目標になったところ。待つだけという感じなんですが 、信じたいと思っています」 最終週の早慶戦へ牙を研ぎながら、運命の瞬間を迎える。(加藤 弘士) 続きを読む |
【阪神】2点リードの9回に同点打を浴びた守護神・岩崎優「ファンの方たちにも本当に申し訳ないです」J1神戸、FW大迫勇也が4試合ぶりのゴールで先取! 勝ち点1差のG大阪との関西ダービーは1―0で前半終了日本代表・森保一監督、国内復帰戦でゴールを決めた町田DF中山雄太に「最高な時間を過ごせていたのかなと想像していました」【西武】今井達也が6回4失点で5勝目「チームのみんなが声掛けしてくれて助けられました」【甲子園】智弁学園に敗れ小松大谷の真夏の快進撃終わる 東野達主将「夢のような舞台。幸せだった」川満陽香理、山本景組が優勝 ツアー外競技「エイジェック Lady Go カップ in とちぎ」ヤマタケの日曜注目馬【札幌10R・知床特別】神戸、G大阪との“関西ダービー”はドロー 試合終了間際にG大阪が追いつく 両チーム順位変わらず勝ち点1差【広島】末包昇大、復調の同点8号ソロ 台風中止の前日に新井監督から直接指導で27打席ぶり安打【甲子園】日本ハム・清宮幸太郎が 早実の応援に駆けつける 母校敗退も劇的な試合に「勝ちへの執念を改めて教えてもらった」